東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (2003年11月分)

 わたしはこれで2回目の参加となりました。今回は、クリスマスの準備ということで、ミニチュアのクリスマスツリーの飾りつけと松ぼっくりを使った飾りを作りました。私は小学校二年生の男の子の担当になりました。自分の少年時代はどんなだったか時折思い出しながら半日を楽しく過ごしました。

 最初に庭に出て松ぼっくりに金色のスプレーをし、乾かしている間二人でボール遊びや道具を使った遊びなどをしました。それに飽きてきたところで、乾いた松ぼっくりを部屋に持ち帰り、製作の再開となりました。とはいっても製作にずっと熱中というわけではなく部屋に遊び道具をもってきて何人かで遊んだと思えば、ほかの子がしているのをみて製作にもどったりあっちこっちに忙しくという感じでした。それでもまずクリスマスツリーに取り掛かり、いくつかの飾りを共同でつけていきました。飾りは結構種類が多く、子どもによって様々なツリーとなりました。

 次に取り掛かった松ぼっくりには鈴や紐をつけいい具合に仕上がりました。私の担当した子どもも結構気に入っていたようです。自分の名前をツリーに書き、クリスマスの日までとっておくことになりました。

 そのあと、また庭に出てサッカーをやったりしているうちにあっという間に予定の時間が来てしました。最初は仲良くできるか不安でしたが最後の方は結構楽しんでくれていたようです。

 そのあと希望者で銭湯に行きました。私にはずいぶん久しぶりの銭湯でした。小さい子たちはボランティアさんが洗ってあげたりしてました。担当の子どもも行きましたが、さすがに小学2年生、なれた感じで全くの世話いらずでした。そしてどたばたと走り回ったりしながら施設に帰って解散となりました。

 ここでの活動は、ボランティアと子どもが基本的には一対一という形ですが今回はときおりほかの子どもと一緒になったりする、状況に応じた形になりました。また、子どもは興味の対象が(大人から見ると)めまぐるしく変わるので、製作と遊びを交互にしていくのはちょうどよかったように思います。いろいろなことをして、単に子どもと一緒に遊んでいただけのような気もしますが子どもと同じように私も楽しいひとときを過ごさせていただきました。また参加してみたいと思います。