東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (2003年6月分)

 今月は梅雨の季節ということもあり、室内での『ビーズのアクセサリー作り』をしました。当日は貴重な梅雨の晴れ間となり、元気が有り余っている男の子たちは外で遊ぶ予定でいましたが、意外にも男の子たちはビーズが物珍しかったようで、はりきってアクセサリー作りに参加していました。

 ビーズでのアクセサリー作りは、かなり細かい作業であるので、子どもたちが自分の作品を完成させるまで集中してできるのか心配しましたが、色とりどりのビーズにすっかりとりこになったようで、個々に工夫をこらして自分の作品に没頭していました。

 途中、わんぱくな小さな子どもたちがビーズをばらまいてしまったり、けんかを始めたりと一時は大騒ぎにもなりましたが、今回は特に小学生の子どもたちが、後片付けをはじめ作品作りの上でも、先頭きって積極的に参加してくれたので、ボランティアとしても非常に助かりました。

 ビーズ作りが終ったあと、ボランティアの中のお一人が、ペンシルバルーンなどを披露してくださり、子どもたちは大喜びでした。動物やお花や剣など見事に次々と出来上がっていく光景に、子どもたち以上に私たち大人が楽しませてもらえたのではないかと思います。

 お母さんのために指輪を作っていた子どもや、自分より小さな子のためにブレスレットを作ってあげた子どももいました。そんな子どもたちのやさしさや成長に触れ、今回もたくさん勉強させていただきました。