東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (2003年3月分)

参加2回目は荒川自然公園に行きました。私が担当した女の子は元気が良い子だったのですが、出発してしばらくすると「疲れたー」という事で、途中、抱っこしたり歩いたりして向かいました。そして今度は「おしっこが我慢できないー」というので、ほかの方に抱きかかえて連れていってもらったりと、早くも助けられ、ばたばたと公園に到着。園内では豆自動車に乗ったり、ボール遊びをして、飛び過ぎたボールを追いかけたり、思いきり体を動かして、こちらの方も良い運動になり、日頃の運動不足を再確認してしまいました・・。けれど途中、「1人で遊ぶ!」と言われた時は、どうしようかと思いましたが「一緒に遊ぼうよ―」と、何とかなだめて池の周りを一緒に歩いたりしました。その間に皆とジュースを飲んだり、お菓子を食べたりしてあっという間に帰る時間に。帰りもみんなに手伝ってもらいつつ、抱っことおんぶをして戻りました。

 その後行ったお風呂屋さんでも、小さい子達は大騒ぎで、ゆっくり温まったり、体を洗うどころでは無く、慌しく過ぎてしまった感じです。お風呂上りの着替えも余裕が無く、ほとんど他の人に手伝ってもらってしまいました。

 1日終わってみて、1人を見るのが精一杯どころではなく、1人もちゃんと見られず、助けられる事が多く、「どちらが子どもなのだろう・・」と少し落ち込んでしまいました・・。また、人の気持ちを考えて行動する事は大変な事だけれど大切な事なんだ、と改めて思いました。普段、こんなに子どもと接する事も無く、今までも小さな子の面倒を見るという事もあまり無かったので、今まで本当に自分の事しか考えてこなかったなあ、と反省してしまいました・・。

 歳を取って忘れてしまっていた感情も、子どもと接して改めて思い出されたりもします。まだ参加したばかりだけれど、色々気付かせてくれた子ども達、ほかのボランティアの方々への感謝の気持ちを感じつつ一日を終えました。