東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (2002年12月分)

 今月の荒川区定期訪問は、クリスマス・パーティーでした。天気の方は雲が多く、 結構、肌寒かったので、もしかしたら雪でも降ってくれるのではと少し期待しましたが、残念ながら降りませんでした。施設に到着し、まずボランティアの皆さんと顔合わせをしました。今月は16人とボランティアの数も多く、おおいに盛り上がりそうだなと思いました。

 そして子どもたちとも合流し、早速ケーキ作りに取り掛かりました。子どもたちは、三班に別れたと同時に、早速作り出しました。ケーキの材料は、スポンジ2枚、数種類のチョコチップ、ホイップクリーム、サンタやトナカイなどを模した飴作りの人形、字や絵を描くための液状チョコレートなどが各班に配られました。

 子ども達が作るケーキには色々なものがありました。豪快に盛り付けていく班もあれば、一人の子どもが中心となり、まるで熟練パティシエのように作る班もありました。ピンセットを使って文字を書いたり、手を震わせて液状チョコレートで文字を書いたり、みんな奮闘していました。ボランティアが小さなパティシエたちに注意される場面も多々ありました。

 ケーキ作りが終わると、どの班のケーキが一番うまくできたと思うかの投票です。投票結果を集計している間、ボランティアがとっとこハム太郎の音楽をバックにダンス発表会を行いました。ダンスの後は、みんなでケーキを食べながらプレゼントを渡しつつ、表彰式を行いました。

 こちらで用意したイベントも一通り終わり、僕と担当の子どもは庭でいつものようにテニスをすることにしました。今日は、スポーツをしている人がいつものより多かったようです。今年は、例年より寒いようですが、それを感じさせない元気な子どもたちばかりでした。

 活動終了後は銭湯に行きました。帰り道に子ども肩車していたら、なぜだか気分がすごく和みました。お父さんの気持ちが少し分かったような気がします。いつもより有意義な一日を過ごした気がしました。