東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (2002年6月分)

 6月23日日曜日、施設の子どもと一緒に、3月に植えたじゃがいもの収穫をしました。雨が降りそうな天気でしたので少し不安でしたが、無事に収穫をすることができました。土を掘り起こすといろいろな虫がでてきて、子どもたちは少し驚いたり怖がったりしていたようですが、じゃがいもがでてくると楽しそうに土を掘っていました。

 その後男の子と女の子で役割を分担し、子どもとボランティアが協力して火をおこ したり、食事の準備をしたりしました。焼きたてのじゃがいもはとてもおいしかったのですが、予想以上の熱さに皆苦労していました。しかし割り箸を使うなどして、熱さに負けず子どもも大人もたくさん食べました。子どもたちがとてもおいしそうに食べてくれたので、私自身も嬉しかったです。(じゃがいももおいしかったですし。)

 じゃがいもも全て食べ終わり、まだしばらく時間があったので、庭で皆で遊ぶことになりました。最初はばらばらに遊んでいましたが、そのうちに皆で集まってバドミントンをしたりサッカーをしたりしました。遊びなのにだんだんと熱中してきて、子どもも大人も楽しく遊ぶことができました。

 馴染んでもらうまでは少し時間がかかりましたが、子どもたちが笑ってくれると、とても幸せな気分になれました。ぜひまた参加させていただきたいて、これからも子どもたちと楽しい時間を過ごしていきたいと思います。

 前回はなかなか馴染んでもらえなかったために、今回も少し不安がありましたが、少しは覚えていてもらえたのか、積極的に話し掛けてもらえ、一緒に楽しく遊べました。考えてみれば、初対面の人と打ち解けられないのは当然のことですよね。そのことがあまり理解できていなかったために、前回はいろいろと悩みました。でも今回少しだけ仲良くなれて、やっとそのことがわかったような気がします。

 そして継続的に続けることの大切さを実感しました。子どもたちと同じ時間を過ごすことで、少しずつでも打ち解けて仲良くなることができるようになるのかな、と思いました。子どもたちが嬉しそうに、楽しそうに笑ってくれるのを見るのは、幸せな気分になれましたし、とても嬉しかったです。

 あと今回思ったのは、やはり銭湯のことです。子どもたちが私の予想以上に楽しみにしていることがわかって驚きました。「お風呂行く?」と聞かれて、今日はちょっと行けないんだ、と言うと本当に残念そうな顔をされて私も心が痛みました。子どもたちとより親しくなるためにも、一緒に銭湯に行ってあげることが一番良いことだとはわかっているのですが、やはり少し恥ずかしいということもあり、もう少し考えたいと思っています。

 しかしこれからも訪問活動は続けさせていただきたいと思います。都合がつかなくて行けない場合もあるかとは思いますが、また子どもたちの笑顔に会いに行きたいと思います。