東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (2001年3月分)

今日は施設からちょっと歩いた所にある尾久の原公園という大きな公園で遊ぶ予定です。雲行きがけっこう怪しいですが、雨は降っていないので、外で遊べそうです。

施設に着いてボランティアのミーティングをした後に子どもたちとご対面となりますが、何回か来て覚えられると、元気な男の子にはお約束のご挨拶で蹴飛ばされます。子どもはちっとも手加減しないのでかなり痛いんですが、初めての人が蹴飛ばされることはないので、それはそれで嬉しいものです。

ご対面後、公園まで移動して、鬼ごっこ(高鬼)をしました。ルールは子どもたちに説明してもらい、みんなでそれを聞き、したがいました。公園の中にはジャングルジムのようなものとベンチや台が少しありますが、他には高い所があまりなく、木の陰とかをうまく使わなくてはなりません。鬼を決めていざ始まると、みんないっせいに逃げ出します。大人の鬼から子どもたちがはしゃぎながら一生懸命逃げます。子どもが鬼になると、やっぱり大人を狙ってきます。しかも、鬼の目を盗んで休んでいると決まって追いかけられます。大人はちょっと逃げるだけなら追いつかれませんが、ずっと狙われると動きが鈍くなってきます。う〜ん、違う人を狙ってくれればいいのに。子どもは元気です。大人はいい運動です。

しばらくして雨が降ってきて退散となりますが、広い公園が好きでなかなか帰りたがりません。やっとの思いで施設につれて帰り、あとはハンカチ落とし、折り紙、ペンシルバルーンで遊びました。ペンシルバルーンでは男の子は剣にして暴れまわり、女の子は動物にしたりして遊んでいました。説明書にはいろいろ難しいのもありましたが、こういうのを覚えておくと役に立つかもしれません。折り紙なんかも小さい頃やりましたが、ちゃんと作れるものって意外に少なかったりします。これも覚えておくと子どもたちにいろいろ作ってあげられるでしょう。

楽しく遊んだ後はみんなで近くの銭湯に行きます。いつもはお風呂の中で遊んだり、いたずらしたりして困らせられるのですが、今回はおとなしいのは良かったものの、私の体を洗い出し、自分の体を洗ってくれません。今回は帰ってくるまでに1時間半もかかってしまい、施設の方に長すぎると注意されてしまいました。ちょっとかかりすぎたのは確かですが、あまり早く出すぎてもかえって面白くないんですよね。

いつも思うのは、わがままを聞いてあげるのか、こっちの言うことを聞かせるのかが難しいということです。良いお兄さんお姉さんになってあげるのは難しいながらも、楽しみながら考えながら参加しています。来月はどれくらい良いお兄さんお姉さんになってあげられるでしょうか。