東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問 (99年7〜8月分)

この施設では、様々な事情で父親と一緒に生活できない子どもたちが共に暮らしています。子どもの年齢層は3歳児から高校生までで、現在18世帯約40人が生活しています。
KIDSでは毎月第4日曜日に定期的に訪問し、ボランティアと子どもが思い切り遊んでいくと共に、子どもたちに社会性を持ってもらうお手伝いをしていきたいと考えています。
遊びに来る子どもたちは主に幼児が5名前後、小学生が低学年中心に5名前後です。
遊び場所は主に4カ所。施設内の学習室(20畳ほど?)。施設の庭(5×20mくらい?)。施設のすぐ裏の小さな児童公園。それに、歩いて10分ほどの地域の大きな公園。その他に、3〜4ヶ月に1度くらいお出かけをすることもあります。
また、参加可能な方は終了後に子どもたちと近くの銭湯にでかけ、一日の汗を共に洗い流しています。

★☆★ 7月 ★☆★

今年の夏は暑い!
駅から施設までの道すがら(10〜15分)汗がたらたら。
「こう暑いと水遊びでもしたいねー」
ということで、急遽、施設の方にお母様方の了解を取り付けていただき、庭で水遊びをすることに。やはり夏はこれ!というかんじで、なかなかのはしゃぎよう。1〜2時間ほどしてから、大きな公園へ。ここではそれぞれの子どもたちとボランティアが公園内を思い思いに歩き回りました。ここでも水に近寄りたがり、びしょ濡れになってしまう子どもも...。なかには、ザリガニ釣りをする他のこどもを覗いたり、公園内の浅瀬のような水遊び場を恨めしそうに眺める子も...。

★☆★ 8月 ★☆★

ということで、こんどは子どもたちに公園で思いっきり水遊びをしてもらおうと、ボランティアさんに着替え、子どもたちに水着&着替えを用意してもらいました。子どもたちはそれはもう大はしゃぎ。ボランティアさんの中には、全身ずぶぬれの被害に遭われた方も...。子どもたちを水から引き上げて帰りを促すのに一苦労するほどで、用意しておいたザリガニ釣りの道具を使用するまでもありませんでした。子どもたちの興奮状態にボランティア一同も童心に帰り、心躍った半日でした。