東京都荒川区 母子生活支援施設 定期訪問

10月の定期訪問に参加して頂いたボランティアの方々の感想を掲載します。今回は外出組(小学生以上)と、施設お留守番組(幼児中心)に別れた活動を行いましたので、それぞれの組を担当された方の感想を掲載しています。

外出組の方の感想
 フリーマーケットでのお買い物と、KIDSのメンバーも参加した三輪車レースの応援のため、荒川自然公園へ行きました。施設から荒川自然公園までは歩きで30分もかかるのですが、「300円のお小遣いでおもちゃを一杯かうぞ!」という意気込みからか、子どもたちの足取りも軽く楽しくおしゃべりをしているうちに公園へ到着しました。
公園へ着くと子どもたちは一斉に駆け足でフリーマーケーット会場へ向かいました。会場に着くまで『子どもたちが喜ぶようなおもちゃが売っているのかなぁ』『300円で買えるのかなぁ』と心配していたのですが、親子で出店している方が大勢おり、使わなくなったおもちゃを子どもたち自身が破格の値段(5円とか3個で10円とかいう商品も)で売っていました。子どもたちの商談は見ていて微笑ましいものがありました。
買い物を終えてから、三輪車レースの応援に行きました。子ども同士、フリーマケットで買ってきた品物を見せ合って、初めのうちは上の空の応援でした。「これいくらで買ったと思う?」「10円だよ。すごいでしょー」ってな感じで...。
でも、ゴールが近づくにつれ、子どもたちの応援もヒートアップ。プラカードを振りまわして懸命に応援する子どももいました。その結果、応援する前KIDSチームは9位だったのですが、みごと6位でゴールイン。レースが終わってからレースに使った三輪車にも乗せてもらって、子どもたちは大満足で公園を後にしました。
帰りの道も子どもたちは興奮しており目を離すとすぐ走りだしてしまう程で、あっという間に施設に到着しました。施設に着くやいなや、フリーマケットで買ってきたおもちゃを、お母さんや施設の先生に披露していました。
施設組の方の感想
今回は、なんと17名のボランティアさんが参加されました。
当日は雲ひとつない絶好の行楽日和。しかし、活動に参加する子どもが少なかったので、大人:子どもが3:1くらいの割合となってしまい、私たちボランティアにとっては、少しさみしい状態でした。
この日は、KIDSのメンバーが参加している三輪車レースの応援と会場でのフリーマーケットへ行く外出組(小学生以上)と、施設お留守番組(幼児中心)に別れた活動を行いました。私は、施設にお留守番組だったので、幼児さんと近くの公園を中心に遊んでいました。ブランコに乗ったり、シャボン玉で遊んだり、縄跳びを練習したり...。なにしろ子どもの数の3倍のボランティアだったので、気持ちにも体力にも余裕がありのんびりとした秋の午後を過ごす事ができました。いつものの体力勝負もとても楽しいのですが、今回のようにのんびりとするのもたまにはいいなあ、と感じました。
夕方になり、外出組が帰ってくると、お留守番組の小さい子におみやげを渡している子がいたので「うわ、エライね、やさしいねー」と声をかけると少し照れながら「いや、いっぱい買えちゃったからさー。」と答えてくれました。とても心温まる光景が何だかとっても嬉しくなりこの日の活動を終えました。