体験旅行 2007  

はじめに


平素はKIDSの活動に、ご理解とご協力を賜りましてありがとうございます。

『体験旅行 2007』のご案内を致します。



プロジェクト概要


ディレクター: 倉本 順治 (サブ:山田 陽子)
開催日:
2007年9月15日〜9月16日
事前交流会 2007年9月2日
事後交流会 2007年11月18日
開催場所: 静岡県立朝霧野外活動センター
参加者数:
子ども 18名
(内チャレンジボラ2名)
スタッフボランティア 35名

合計 58名
参加費:
子ども 4,000円
スタッフボランティア 8,000円
対象:
  • 6歳〜18歳のKIDSと交流がある身体・知的障害児施設・団体
  • 18歳以上の社会人、学生のボランティアスタッフ
  • 子どもの一般募集はしていません
狙い: 親元を離れた環境で1泊2日を朝霧高原で過ごし、協調性、思いやり、自立心を育成する。
主な試み:
  • 親元から離れた環境で1泊2日でグループ活動や共同生活の体験
  • 自然あふれる環境での音楽会と動物のふれあいを自然体験
  • 事前、事後交流会の実施

本プロジェクト立ち上げの背景
2002年サマースクールプロジェクトにて、参加を希望した6名の障がい児に対して、定員枠の制限による理由のために、受け入れのお断りをするという苦渋の決断が迫られました。このことをきっかけに発生した「参加をお断りした子供達に対して何か代わりの企画をしたい。」という2002年サマースクールスタッフ有志の思いが、本プロジェクト立ち上げの出発点となっています。
本プロジェクトの概要
本プロジェクトは、障がいを持った子ども達が、親元を離れて一泊二日の旅行に出かけ、様々な体験を通して「人とのふれあい」について学ぶことを目的とした旅行プロジェクトです。日常生活と異なる自然の中でグループ活動・共同生活を経験し、子ども達の協調性・自立性・社会性を養うというものです。
本プロジェクトの目的
  • 参加者全員が相手を尊重し、助け合うことを学ぶこと。
  • 自然と慣れ親しむこと
  • 参加者全員が楽しむこと
  • 参加者の役割認識、企画力の育成
  • 参加者自身の行動、活動レパートリーの多角化
主な活動内容
  • 旅行当日までの企画、検討、準備(ボランティアスタッフ)
  • すべてのボランティアスタッフでプロジェクトを作り上げます。
  • ボランティアスタッフと子どもとの事前交流会、事後交流会。
  • 旅行本番、ウォークラリー、バーベキュー、体育館でのレクリエーション
  • 他のプログラムを予定しています。
コンセプト

 2007体験旅行のテーマは、昨年までの「自然とのふれあい」「人とのふれあい」にプラスして、本年度は「個人、個性の尊重」という点をクローズアップしてプロジェクトを開催します。

 昨年度の「人とのふれあい」という部分において、体験旅行プロジェクトは大きな成果を上げたと考えております。今年は参加者全員が、相手を尊重するという部分で少しでも成長することを目的とします。

 体験旅行は毎年、安全の面や協調性を養っていただく意味で、グループを一つの行動単位として考え活動してまいりました。今年度もその考えは引き継いで行きますが、全ての子どもたちがその通り行動できない場面もあります。今回は、そのようなケースも子どもたちの個性の一つとして捉え、一人一人の個性が極力尊重できるような、きめ細かい対応ができるようにスタッフへの意識づけ、プログラムの計画を行います。

 自然とのふれあいという部分では、昨年好評でしたウォークラリー等も企画の中心的要素として継続していくことで、自由にのびのびと、朝霧の大自然と触れ合ってもらえるような内容を、プログラムに盛り込んでいきます。